霊感占いで驚くほど当てられたときのお話です

私が今までに経験した『霊感占い』で一番驚いたのは、予約の問い合わせの際に電話で挨拶をしただけなのに、占い師の方に「猫を２匹飼ってるね。子供は男の子が１人。４歳くらいかな」と、ズバリ言い当てられてしまった時。

いきなりの事に面食らってしまったのですが、同じ占い師に鑑定を依頼した知人も、同じ様に家族構成やペットの事、悩みの内容（ご主人の隠し事について）なども言い当てられてしまったそうです。

少し恐ろしいほどに。

もしも私がオカルティックな事に興味がなければ「霊感占いや透視なんて嘘でしょ、偶然でしょ？」と笑っていたと思いますが、実際に自分が不思議な体験をしているだけに、霊感や第六感的なものは確実に存在するんだろうなと理解する事が出来ます。

「オカルト」とは言いますが、そうした能力を持つ人の力は決して不思議なものではなく、どんな人間にも本来は備わっているもので、ただ呼び覚ますか、眠らせているか、の違いなんじゃないかなと思います。

それにしても、いくら私がオカルティックな修行を積んだとしても、前述の占い師さんのようにクリアに全てを見通す事はなかなか難しいです。

現実を凌駕するほどに第六感が研ぎ澄まされた方というのは、本当に存在するんですよね。